日経平均19000円突破今後の展開は?有識者のコメントをまとめてみました。

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日経平均19000円突破!今後の展開は?有識者の予想をまとめてみました。

3月に入り、日経平均株価も好調で、15年ぶりに一気に19000円を突破。ドル円も122円の高値を維持しています。
今後、株価は、20000円台まで突入するのか、それと目先の目標を達成したということで、調整に入るのかみなさん気になるところです。
 
証券会社や実際のプロトレーダーの方の意見をまとめてみました。

1 3月中の日経平均2万円到達の可能性は仕掛けチャンス!

岡野将士氏は、3月中に日経平均は2万円を到達するのではないかと予想しています。

現在の日経平均の上昇要因として、
(1)円安
(2)原油高
(3)日銀や公的年金の買い需要
です。

このうち、原油安については、原油を輸入に頼っている日本にとって、コストダウンの要因になり、企業の収益を向上させるという期待があるそうです。
 
また、4/12と4/26には統一地方選挙があり、安部政権の経済策が提示されれば、期待感で上昇するでしょう。
 
3月は企業の決算期にあたり、株価は上昇する傾向にあります。
また、統一選挙の前夜まで、株価は堅調に推移されると予想しております。

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2 日経平均2万円は年末から来年にかけて

原田茂行氏は、日経平均が2万円に達するのは、年末から来年にかけてと予想しています。

その理由として、為替が円安に振れにくくなっていることを理由として上げています。
 
現在の日経平均は、円安がサポートしている面もあります。
その理由として、米国の利上げ局面に入っており、日米の金利差拡大を予想して円安になっています。

しかし、米国の金融引き締め状況では、株高は想定しづらく、日経平均が上昇するのは、利上げ後の市場が落ち着いた時点である年末から来年と予想しています。 
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3 春先3月末から5月にかけて2万円突破目前で調整

野崎久美氏は、3月末から5月にかけて2万円まで上がるも、その後調整と予想しています。

その理由として、2万円の壁は長期にわたって何度か試して、その都度跳ね返されてきた壁になっています。
 
しかし、一方で、日本の経済状況は円安や企業業績の好調がサポートして、堅調に推移し、19000円と20000円の間で動くのではと予想しています。

また、年度末にかけて年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などの公的マネーの買い、また3月決算の配当取りの買いなど、マーケットに大きな資金と共に積極的な買いが入ることが予想されます。
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4 経済成長なき株高で4月中に2万円到達も

小瀬正毅は、4月中に2万円到達もあると予想しています。

今回の株高の原因として、大幅な金融緩和によるものが非常に大きいです。
本来であれば、経済成長によって株高になりますが、世界的な金融緩和によって、お金が市場にたくさんあふれ、投資資金となっています。

そのため、株高な状態になって経済が好転したように思えても、実際は賃金上昇もない経済成長なき株高を演出しています。

とはいえ、今後も、投資家はあり余る資金を株式市場に投入すると予想され、今後も日経平均は上昇すると予想しています。
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日経平均の今後の予測 まとめ

いかがでしたでしょうか。
日経平均は、現在、金融緩和によって「経済成長なき株高」を演出しています。
また、世界中には、まだ未解決のリスクも多数存在しています。

米国の利上げ問題
ギリシャの国債問題
テロ

いまだ、世界経済は不安定ですが、多くの識者の方は20000円越えを想定しています。
ただ、その後は、長く続かず調整が入るようです。